Dear SPM researchers and engineers working in universities, public institutes, and private companies,

We are happy to let you know the following:
We have prepared new Web pages for offering typical input data for simulations to you.
In the Web pages, we gather typical case examples for the SPM simulator.
You can download input data of case examples free of charge.
If you find the case example that resembles your own problem, please download its input data (a project file).
Editing the project file slightly, you can perform your own simulation with ease.

If you have any question, please feel free to ask us via the following e-mail address:
spmsim@aasri.jp

初心者のための参考計算事例検索ページ:メール配信

産 官 学 SPMユーザ様
bcc配信、齟齬は、即時除去致します。
                   Advanced Algorithm & Systems

SPM 初心者 ユーザ様 に朗報です。
 
  ▼計算実行データの準備・用意、入力作業が不要になりました

   これまで、「SPMシミュレータは、必須知識不足の初心者には使いづ
   らい」、「入力データを準備するのが大変だ」、との声もありました。
   
   Advanced Algorithm & Systemsは、ユーザご自分の好みに合ったシミ
   ュレーションが実行でき、面倒な入力データを、一からご自分で用意
   する必要のない、SPMシミュレーション作業環境を、200件以上計算事
   例を活用して、ご提供致します。


   SPMシミュレータの計算済み事例を、200件以上計算実行入力データと
   して使用する為に、「初心者の為の参考計算事例検索ページ」として
   Advanced Algorithm & Systemsは準備しました。

  ▼ユーザの方は、「初心者のための参考計算事例検索ページ」から、ご
   自分がやってみたいと思っているシミュレーションと類似した計算事
   例を選び、SPMシミュレータでその実行画面を起動することが簡単に
   出来ます。
   弊社が蓄積してきた全ての計算事例の入力データは、既に、SPMシミュ
   レータのパッケージ内に同梱済みです。
   
  ▼これにより、元データ入力済み状態のシミュレーション実行画面を、
   ユーザ自身のPCに出力させ必要な物理パラメータを編集・変更が出来
   る様になりました。
   SPMユーザ様各位は、ご自分のPC画面で、ご確認下さい。
   
   ご納得頂けましたら、HP TOP画面、より、質問・疑問・ご主張、思い
   の丈、無償供与、購入前検証計算、等々 お申し越し下さい。
   https://www.aasri.jp/pub/spm/about_spm.html#search_examples
   https://www.aasri.jp
   spmsim@aasri.jp

産 官 学分野、研究者の方々、開発者の方々、それぞれの皆様が、SPMシミュレ
ータを簡単に使って頂くために、入力データの準備機能として、「初心者の為
の参考計算事例検索ページ」というWebページを立ち上げ、皆様に開放します。
https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/first_page.html

このWebページ使用の目的は、ユーザの方々の、入力データの準備を簡単化する
ことにあります。
上記のWebページ上に、SPMシミュレータの計算事例を、200件以上ご用意致しま
した。
今後も、蓄積されて行きます。
   
皆様のやってみたいシミュレーションと類似の計算例が、きっと、弊社が蓄積
した計算例の中にあります。もし、類似の計算例が見つからなければ、弊社ま
でご連絡ください。
弊社に質問のメールを送る際は、「SPMシミュレータ操作ナビシステム」Webペ
ージから願います。
https://www.aasri.jp/pub/spm/assistant/SPM_Simulator_assistant_top.htm


Webページ「初心者のための参考計算事例検索ページ」
https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/first_page.html
を覗いて見て頂ければ分かりますが、シミュレーション計算事例が表になって
示されています。
その表の各欄の横に、固有の識別番号が与えられています。
ユーザの方は、SPMシミュレータのフォルダ内のSampleProjectの中から、
識別番号に一致する名前のフォルダを探して、計算を実行する仕組みになって
います。

識別番号が分かっていれば、たった二回、クリックするだけで、
目的のシミュレーションを実行することができます。


Webページ「初心者のための参考計算事例検索ページ」では、以下の三つの
選択肢が用意されています。

  実験で取り扱いたい試料が決まっている場合は、
  「興味のある分野ごとに計算事例を選びたい場合」を選択してください。

  既に実験結果を持っていて、それに似たシミュレーション計算事例を
  探したい方は、「計算事例集の中から、興味のある類似計算事例を選
  びたい場合」を選択してください。

  どのソルバーを使うか決まっている方は、
  「SPMシミュレータのソルバの機能ごとに計算事例を選びたい場合」
  を選択してください。

それぞれの選択肢のリンク先で、各シミュレーション計算事例に、識別番号
が割り振られています。

識別番号が分かれば、あとは簡単です。
SPMシミュレータを起動して、「File」→「Open」を選択してください。
SPMシミュレータのフォルダ内のSampleProjectの中から、
識別番号に一致する名前のフォルダを探してください。
そのフォルダ内の、拡張子が".pro"のファイルを選択して開いてください。
これで、シミュレーションを行う準備ができました。


GeoAFMを行う場合は、画面上にカーソルを置いて、右クリックしてください。
「GeoAFM」→「Show Simulated Image」を選択してください。
これで、GeoAFMの計算が始まります。

FEM, CG, MD, DFTBを使いたい場合は、シミュレータ画面上部のボタンで、
使いたいシミュレータを指定します。
三角形の計算開始ボタンを押せば、それでシミュレーションは開始されます。

LiqAFMをお使いになりたい場合は、LiqAFM専用のGUIを開いて、
上と同様の操作を行います。


SPMシミュレーション初心者の方々は「先ず以下をお進み」下さい
https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/first_page.html

 (1)研究者コース(大学、独立行政法人の公的研究機関、企業)
  ソルバとして、CG, MD, DFTB, Analyzer, SetModelを、お使い
  頂くコースです。

 (2)実用・開発者コース(企業)
  ソルバとして、GeoAFM, FemAFM, LiqAFM, Analyzer, SetModelを、
  お使い頂くコースです。

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株式会社Advanced Algorithm & Systems
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spmsim@aasri.jp
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FAX: 03-3447-4100